石垣島にはマリンショップの数としては300社ほど。ダイビング・シュノーケリングを行うお店で150店舗ほどあるともいます。すべてのお店がゲストさんにあうお店ではなくやりたいことに合わせてショップ選びをすることが重要なポイントとなるでしょう。
当社ではまず言えていることはインスタ映えを狙った開催を致しておりません。
できる限りリラックスできる空間を目指しておりタイムスケジュールはとてもゆっくりです。そのため沢山ガツガツ泳ぎたいゲスト様には向いておりません。
率直に言うと
お店選びのポイント。やりたいことを
・大まかにダイビングなのかスキンなのか?スノーケルなのか?
・日にちは?時間帯は?半日なの?一日なの?
・グループ構成は?
・ライトなの?コアなの?
など自分の持てるキーワードと照らし合わせてみるとわかりやすいかもしれません。どこのお店も優劣がつけがたいほどみんな一生懸命開催をしていると思います。(少なくても当社はいつも全力です^^)そんな中いろんな特色がありいろんなお店があるので上級者に向いているお店に初心者さんが行くと・・・ ファミリーが大人向けに行くと・・・などが楽しくないの始まりなのではと推測します。
わからない時はまずは夕方ちょっと海のショップが落ち着く時間を狙って電話してみるのも一つの手ですね^ー^
時間帯としてどこのお店も 就業時間は17:00~19:00くらい そのあとなら割と長電話してても大丈夫なことも多いです。
特に石垣島では小さな個人店が多いので代表者が直接電話に出る(携帯電話が多いですし)
そこでこんなあんなとか話すとこのお店は自分に合っているかわかると思います。どんなにネットの口コミがよくても自分に合わないというのはよく聞きます。
そんなに口コミでいいこと書いてないけど居心地がいいお店も多々知っています。さ^^どこのお店が楽しんでしょうね^^;;
NEOのターゲットとするゲストさん
- ちょっと体験だけど・・・。本格的を味わってみたいダイビング
- 家族でサポートをちゃんとしてくれる
- 生き物を見せてほしい
- できるだけ凪なところで遊びたい(船酔い)
- 初心者だけどうまくなりたい
など。当社では比較的初心者のゲストさんを中心に開催をしております。そのためガツガツ泳ぎたい場合当社には少し向いていないかもです。
こんなお客様には向てないかも
- ただただ映えればいい
- 価格が安いこと重視
- 決められた時間に決まったことじゃないといやだ
- 上級者(スクーバ)でがっつり行きたい場合(当社は基本初心者対象)
- 安全よりも自由が好き
スクーバダイビング
当社の体験ダイビングでは、ライセンスをお持ちのゲストさんも体験ダイビングと一緒に遊ぶという形式を取っており、少し水深は限定されますが逆にタンクバルブをガイドが握って遊泳することや地面をはいつくばって行う体験を行っておりません。
自分で潜って、自分で泳ぐ!
ん??なんか勝手が違う?実は本来こうあるべきなのが体験ダイビングです。
そのため事前説明をしっかり行い1本目のダイビングにて練習時間をある程度設けて安心・納得のダイビングをご提案しております。
水深に限定がありますが(基準以内)深く・長い時間水中にいられるスタイルで行っております。
水深に限定がありますが(基準以内)深く・長い時間水中にいられるスタイルで行っております。
ライセンス所持 ビギナーさん
体験でちょっと冒険したい
スキンダイビング
近年スキンダイビングは流行りとなり映え狙いという形式で人気が出てきていますが自社で運営するスキンダイビングは本来の形式であるスポーツという認識で行っております。
参加形式
- ノーライセンス(体験スキンダイビング)
- C協所属指導団体のスキンダイビングライセンスカードを保持しているゲストさん向け(FUN skindiving)
当日カードの提示をお願いしております。
シュノーケリング
シュノーケリングの形式は大きく2種類あります
- ピクニック式
- 管理ガイド式
当社では管理ガイド形式を行っております。ガイドが一緒に泳ぐ形式を採用のため初心者さんのケア面で不安・怖いの部分のサポートをしっかり行うため安心して泳げると好評です。人数がたくさん担当できないため一人のガイドがたんとする人数はある程度限定されています。
当社ではゲストさんすべてのニーズにお応えできるとは思っておりません。他店と比べた上で当店を選んで頂くことが一番うれしいことですが、たとえ違うお店さんでダイビングをされても、是非ご自身のフィーリングに合ったお店で、石垣島でのダイビングを最大限エンジョイして頂ければと思います。
情報の収集の仕方
選んでいただいたゲストさんから厳選して当社をと言っていただけることが一番うれしいです。情報の収集にて
雑誌や広告
雑誌の記事や広告は島へのアクセスや気象情報以外はあまりあてになりません。特にダイビング雑誌の記事はタイアップしている広告主のことを書く「タイアップ取材」ですので、広告主の良くない記事は書けません。
お客様からの紹介
実際ここ、自社では市場の多い集客になっております。
どんなお店などは実際に参加した方の生の声が参加したときの雰囲気が伝わるかと思います。
実際どのお店も自分のお店を頑張っていて各担当とでも言いましょうか?運営方法にマッチすることが楽しいの原点では?
HPの情報
お店のホームページは参考になると思います。 欲しい情報が載っているか? 必要な情報を探しやすいか? 情報は新しいか? 見やすい作りか? このような点に気をつけて見てみましょう。 「気が利くHP」を作っているお店は「気が利くお店」と判断できると思います。
口コミサイト
web上の「クチコミ投票サイト」は、上位のお店はオーナーやスタッフが投票したり、ゲストにお願いして投票してもらっているお店ですので信頼度は低いです。 上位のお店が悪い店と言うわけではなく、投票サイトの信頼度が低いと言うことです。
また、自社でも悪く書かれるケースはありますが参加していただくゲストさんに対して安全に遊んで頂くこと
自然にやさしいショップで運営しております。
SNS
ブログ、SNSなどのダイバー個人が発信している情報は消費者の率直な意見や評価が出ていることが多く、参考になることが多いと思われます。
お店のオフシャルSNS
店のフェイスブックページ等SNSはそれなりに参考はなりますね。雰囲気や参加者の感じなど
積極的に「いいね」を集める方法は色々ありますし、「いいね」を増やしてくれる業者なるものも存在する時代ですので、「いいね」の数が多いからと言って良いお店とは限りません。
HP同様、お店の雰囲気を見る程度には参考になると思います。
運営ホームページのチェックポイント
- 安全対策
- 所属スタッフの資格
- 運営ショップの所有?ボート?
- クラブハウスは?
- 保険は?
安全対策
人間は基本陸の生き物です。陸から海にエントリーしてまた陸に戻る必要性があります。そのため時としてゲストさんの安全面で強い言葉を発することはあります。
危険なことを行っててもSNSに悪く書かれることを怖がり躊躇するような世の中ですが陸に帰ってなんぼ。何もなく陸に帰ってくることをメインに考えているためご理解のほどお願い申し上げます。
自社の運営にて過去(2023年現在まで)事故なく来れているのは多少厳しいことも発しますが運営に携わってくれたスタッフたちに感謝。
またゲストさんたちに支えられた安全対策と思っております。
当社では複数のスタッフを必ず乗船した運営をしております。急な海況悪化の対応や事故を未然に防ぐ観点で船には複数のスタッフが乗船することがふさわしいと考えております。
一人船長でガイド兼任というのは望ましいとは言えないかと・・・。
しかし、「常時何名のスタッフが船に乗っているか?」までHP等に掲載しているお店はありませんので、スタッフ紹介のページを見て、ガイドをする(海に出る)スタッフが何名在籍しているかで判断しましょう。
所属しているスタッフの資格
スタッフ一人ずつにインストラクターの資格を持っているかとても重要になります。インストラクターの資格がアクティブ(当社の場合BSAC所属)活動できるインストラクターは必ず保険に加入す義務があります。
各ダイビング指導団体のインストラクターNOが掲載さえれていることは目安になるかもですね^^
ちなみにインストラクターのカード提示をショップでして貰ってもいいかもです。本来インストラクターのアクティブの確認のため提示をしなくてはいけないです。
保険加入?
ダイビングインストラクターである以上、インストラクター賠償責任保険に加入することは義務であります。そのほかに傷害保険、開催保険などがあります。
ダイビングを行っているお店の場合は必ずインストラクターの賠償責任保険に加入しているはずです。
しかしながらマリンショップ(シュノーケリングのみなどの場合)国内旅行保険(傷害保険のみ)などの場合もあるようです。
当社加入保険一覧
- BSACインストラクター賠償責任保険(10億)各インストラクターごと
- BSACショップ賠償責任保険
施設賠償・生産物賠償・受託賠償